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ロレックス オイスターパーペチュアル 日本限定 116000　エクスプローラー１に似ているだけでなく、本家を上回るポイントも・・・

ロレックス オイスターパーペチュアル 日本限定 116000　エクスプローラー１に似ているだけでなく、本家を上回るポイントも・・・

さて、今回の「時紡ぎ」は前回に引き続き、ロレックス オイスターパーペチュアル 日本限定モデルです！！

エクスプローラー１に似ているということで話題になった日本限定仕様ですが、やはりサイズ的に先代のエクスプローラー１（１１４２７０）とほぼ変わらないからか、パッと見のシルエットはエクスプローラー１によく似ています。

特に遠目のリストショットはかなりエクスプローラー１にそのシルエットが酷似しており、「これは似ていると言われても仕方がないな〜」とも思えます。

ただ、やっぱりじっくり見てみると、エクスプローラー１ほどのシャープさがなく、ちょっとフォーマルめのおとなしい時計という印象です。

しかし、感心できるポイントもあって・・・

無反射コーティングが風防には施されておらず、黒い文字盤は豪快に光を反射するので、明るいところでは角度によっては視認性に少し難があるのですが・・・

暗所ではなんと、バーインデックスだけでなく、３、６、９のインデックスにも夜光塗料が施されており、光るのです。

一方のエクスプローラー１は２０１６年にマイナーチェンジされた２１４２７０で、ようやく３、６、９も光るようになりましたが、それ以前の２１４２７０ではただのメタルフレーム・・・、先代の１１４２７０では白い塗料が施されているだけという、これまた中途半端な処理がなされており、暗所での視認性に関してはオイスターパーペチュアルの方が上回っています。

暗所での視認性で、スポーツ時計が紳士時計に負けてどーすんだと思いますが・・・