セレブリティのファッションスタイルからインスピレーションを得て、最新のファッショントレンドを追跡。
仕様:ステンレススチールケース&ブレスレット、自動巻きムーブメントCal.1120(ETA2892-A2ベース:パワーリザーブ44時間)、サファイアクリスタル風防、防水性:300m防水、ブルー文字盤(日付表示、夜光塗料インデックス&針)、逆回転防止機能付き回転ベゼル、ヘリウムエスケープバルブ
サイズ:ケース横41mm、厚み約12.0mm
生産終了品
今回の時紡ぎも前回に引き続き、オメガ・シーマスター・プロフェッショナル300です。
お値段は生産当時定価27万円。 30万円未満のお値段で、オメガというメジャーブランドの時計を購入でき、しかも防水性は300mを誇り日常ユースには不自由しないのです。
これは今考えると脅威だと思います。
現行のシーマスター・プロフェッショナル300は、ベゼルにテラテラと光るセラミックを採用し、一気に高級感が上がりました。
外装のクオリティーも良くなり、今から購入するなら単純にこちらの方がお勧めとなるのですが・・・
文字盤の波模様がなくなり、青一色になったのがなんともさみし〜な〜・・・ なんか、オメガ特有の「センスがイマイチのクズし方(笑)」がなくなってしまい、ガチガチで面白くないんですよね〜。
現行品は現行品で素晴らしく良い時計なのですが・・・
バチが当たるような贅沢なことを申し上げていますが、真面目すぎる・・・、できすぎているんですよ。
ブレスレットを接続しているピンが摩耗して抜けてくるというのは、このシーマスターおきまりのトラブルです。
ブレスレット自体はかなり重みがあり、しっかりしているように思えるので、意外な感じもするのですが、本当によくあるトラブルだったと言われています。